こんにちは、antakaです。
夏の暑さ対策にお困りの方に朗報です。
今回は、3M™が提供するシルバーシリーズ、ナノシリーズ、IRシリーズの窓ガラスフィルムを紹介します。
これらのフィルムは室内の温度を効果的に下げ、快適な住環境を実現するための強力なツールです。
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
3M™ ウィンドウフィルム シルバーシリーズ
商品名と特徴:
-
シルバー15X:
- 可視光透過率: 15%
- 紫外線遮断率: 99%
- 赤外線遮断率: 80%
- 総太陽エネルギー拒否率: 79%
- 反射率: 高い(ミラー効果あり)
-
シルバー18:
- 可視光透過率: 18%
- 紫外線遮断率: 99%
- 赤外線遮断率: 80%
- 総太陽エネルギー拒否率: 77%
-
シルバー35:
- 可視光透過率: 35%
- 紫外線遮断率: 99%
- 赤外線遮断率: 60%
- 総太陽エネルギー拒否率: 60%
シルバーシリーズは高い反射率を持ち、太陽光を効率的に遮断します。
これにより、室内の温度を大幅に下げることができます。
ミラー効果によりプライバシー保護にも優れています。
3M™ ウィンドウフィルム ナノシリーズ
商品名と特徴:
-
ナノ40:
- 可視光透過率: 40%
- 紫外線遮断率: 99%
- 赤外線遮断率: 90%
- 総太陽エネルギー拒否率: 70%
-
ナノ70:
- 可視光透過率: 70%
- 紫外線遮断率: 99%
- 赤外線遮断率: 90%
- 総太陽エネルギー拒否率: 60%
-
ナノ90:
- 可視光透過率: 90%
- 紫外線遮断率: 99%
- 赤外線遮断率: 80%
- 総太陽エネルギー拒否率: 50%
ナノシリーズは、ナノテクノロジーを駆使した高性能フィルムです。透明度が高く、景観を損なうことなく室内の温度を効果的に下げます。
3M™ ウィンドウフィルム IRシリーズ
商品名と特徴:
- IR65:
- 可視光透過率: 35%
- 紫外線遮断率: 99.9%
- 赤外線遮断率: 95%
- 総太陽エネルギー拒否率: 66%
IRシリーズはナノセラミック技術を採用しており、非常に高い赤外線遮断効果を持っています。これにより、直射日光の熱を効果的にブロックし、室内の温度上昇を抑えます。
ネットで見つけた商品だけとりあえず貼っておきます。ご参考に
用語の説明
- 可視光透過率: 高いと室内が明るく、低いと暗くなります。フィルムの色合いにも影響します。
- 紫外線遮断率: 高いと紫外線を多くカットし、家具やカーテンの色あせを防ぎます。
- 赤外線遮断率: 高いと熱を多くカットし、室内温度の上昇を抑えます。
- 総太陽エネルギー拒否率: 高いとより多くの太陽エネルギーを拒否し、エネルギー効率が向上します。
- 反射率: 高いとフィルムがミラー効果を持ち、プライバシー保護に優れます。
購入のメリット
- エネルギー効率の向上: 室内の温度を下げることで、エアコンの使用頻度を減らし、電気代の節約に繋がります。
- 快適な住環境: 暑さを効果的にブロックし、快適な室内環境を実現します。
- 家具やカーテンの保護: 高い紫外線遮断率により、家具やカーテンの色あせを防ぎます。
まとめ
前回も執筆させていただきましたが、私は普段からガラスフィルムの施工を行っており、実際にこれらのフィルムを使用した経験があります。
私の実感として、これらのフィルムを貼った直後から体感温度が劇的に下がるのを感じることができました。他の暑さ対策商品と比較しても、その効果は抜群です。
ただし、フィルムの施工は経験がないと非常に難しく、慣れていない人が貼るとすぐに剥がれてしまったり、見栄えが悪くなってしまう可能性があります。
これらのフィルムは安い商品ではないため、失敗した場合のコストも考慮する必要があります。
そこで、私のおすすめは、ご自宅から近いフィルム施工業者や硝子屋さんに問い合わせて施工を依頼することです。
あるいは、硝子の寸法を正確に測り、材料だけをネットなどで購入し、フィルム施工業者に施工をお願いする方法も良いでしょう。
これにより、確実に美しく施工でき、長期間にわたってその効果を実感できます。
施工業者を探す方法がわからない場合、まずインターネットで窓ガラスフィルム施工会社を調べて問い合わせてみてください。
それが難しい場合は、硝子屋さんに問い合わせてみましょう。
それでも解決しない場合は、建築業者に問い合わせるのも一つの手です。
また、各フィルムの性能数値はおおよそのものであり、実際の環境や使用条件によって若干異なる場合がありますので、ご参考までにご理解ください。
何かご不明点や質問があれば、コメント欄にてお知らせください。
できる限りお答えいたします。
この夏を快適に過ごすために、ぜひ3M™のウィンドウフィルムを導入してみてください。
ご覧いただきありがとうございました。🌸