こんにちはantakaです。新年の始まりを、家族でアクティブに過ごす方法はいろいろありますが、私たち家族にとっては、ボウリングと卓球が最高の選択でした!
正月の翌日、家族みんなで卓球場に足を運び、笑顔あふれる一日を過ごしました。
このブログでは、家族で楽しむ基本的な卓球のルールと、どのようにしてこれを一層楽しい活動に変えることができるのかをご紹介します。
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卓球の基本的なルール
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サービス(サーブ):
- サーブは交互に行い、各プレイヤーは2回連続でサーブします。
- サーブをする際、ボールを開いた手のひらの上で静止させ、最低16cm上に投げ上げ、打ちます。
- ボールはサーブ時に自分のコートを一度バウンドさせ、ネットを越えて相手コートにバウンドさせる必要があります。
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ラリー:
- ラリーはサーブで始まり、ボールがアウトになる、ネットに触れる、またはプレイヤーがルール違反をするまで続きます。
- ボールは各プレイヤーのコートに交互に1回ずつバウンドしなければなりません。
- ラリー中にボールがネットに当たり、それでも相手コートに渡る場合はプレイが続行されます。
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得点:
- ボールが相手コートに2回バウンドする、相手がボールをネットに打ち込む、アウトにする、またはルール違反をすると得点が入ります。
- 通常、ゲームは11点先取で、少なくとも2点差が必要です(例:11-9、12-10など)。
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ゲームとマッチ:
- 通常のマッチは、最初に3ゲームまたは4ゲームを取ったプレイヤーが勝利します(ベストオブ5または7)。
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ダブルス:
- ダブルスの場合、サービスは斜めに行い、サーブをするプレイヤーは相手チームの対角線上のプレイヤーに向かって行います。
- ダブルスでは、チームのプレイヤーは交互にボールを打つ必要があります。
これらは基本的なルールですが、競技レベルによっては追加のルールや例外が適用されることがあるそうです。
家族で楽しむ際は、これらの基本ルールを参考にしつつ、皆が楽しめるようにアレンジしても良いと思います。
ルール・アレンジバージョン
家族で卓球を楽しむ際には、基本的なルールを簡単にアレンジして、すべての年齢層や能力レベルに対応できるようにすることが重要です。以下は、家族での卓球をより楽しむためのおすすめのルールと楽しみ方です:
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ポイント制限の調整:
- 子どもや初心者にはポイントのハンディキャップを与える(例:子どもはゲーム開始時にすでに5ポイントを持っている状態でスタート)。
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ダブルヒットルール:
- 子どもや初心者にはボールを2回打つことを許可する(通常は違反になります)。
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ラウンドロビン方式:
- 家族全員で順番に対戦し、勝ち点を競う。
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ミニゲームの導入:
- ラリーが続く限りポイントが加算されるなど、通常のルールとは異なる面白いゲームを作る。
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団体戦形式:
- 家族を2チームに分け、ダブルス形式で対戦する。
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ターゲットチャレンジ:
- 卓球台にターゲット(カップや小物など)を置き、それを狙う。
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リレー卓球:
- ラリーごとにプレイヤーを交代する。
最後に
家族での卓球は、単なるゲーム以上のものです。これは、絆を深め、共有の楽しい記憶を作る素晴らしい方法だと改めて感じました。
基本的なルールを守りつつも、それぞれのプレースタイルを受け入れることで、老若男女問わず全員が楽しめるスポーツになります。
私たち家族にとって、ボウリングと卓球で過ごした正月は、まさに新年の素敵なスタートとなりました。皆さんも是非、家族での卓球を楽しんでみてください!
購読いただきありがとうございました💮